
初めて訪れた街なのに、 まるで地元に帰ってきたような。 そんな心のあたたかさを感じる、福岡博多の街。

この場所から、好奇心の赴くままに九州を旅し、 帰ってくれば我が家のようにくつろげる。 そんなホテルをご用意しました。


「ただいま」と声に出して言う度に。
博多に暮らす
ホテル名「慶」は喜びの意
「慶」は、日本語で「よろこび」を意味し、 めでたい事を祝う意とされています。 このホテルでの滞在が、 あなたの人生の喜び事になりますように。 そんな願いを込めて、「慶」と名付けました。
博多織を模したタイルの外観
博多の伝統工芸であり、かつては 江戸幕府への献上品でもあった 博多織は、その繊細な模様と 鮮やかな色使いに特徴があります。

私たちのホテルもまた、 福岡・博多の町に深く根ざした 存在でありたいと考え、その外観に 博多織の意匠を取り入れました。 岐阜の焼き物職人に依頼し、 指先ほどの小さなタイルを一枚一枚 丁寧に敷き詰めることで、博多織のもつ 繊細な美しさを表現しています。

この装飾が、当ホテルの象徴であると 同時に、美野島エリアの新たな ランドマークとなることを願っています。